大阪大学院医療系研究科 医療経済・経営学寄附講座

大阪大学大学院医学系研究科医療経済経営学寄附講座
公開講座『ブロックチェーンと医療』

趣旨 ビットコイン等の仮想通貨の要素技術として取り上げられることの多いブロックチェーンは、データを保管する分散型のデータベースの技術として、各方面で注目を集めています。
多くの情報を扱う医療を変えていく可能性も秘めています。
ブロックチェーンはどんな技術で、どんな可能性があるのか、そして医療をどう変えていくポテンシャルを秘めているのか、ITと医療の専門家の方の討論を通じて明らかにしていきます。
日時 2018年12月6日(木)13:30〜16:30
場所 大阪大学中之島センター7F703教室
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
TEL 06-6444-2100/FAX 06-6444-2338
京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分、JR東西線 新福島駅・阪神電車 福島駅より徒歩約9分http://www.onc.osaka-u.ac.jp/
構成 ■開会        河越正明(大阪大学大学院医学系研究科医療経済・経営学特任教授)
■挨拶        松浦成昭(大阪国際がんセンター総長)
■基調報告1     井上敦司(東ワシントン大学ビジネススクール教授)
■基調報告2     竹村匡正(兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授)
■パネルディカッション
  【パネリスト:五十音順】
    安部 聡(BCG Digital Ventures, Venture Architect Director)
    井上 敦司
    竹村 匡正
    松永 隆(大阪国際がんセンター医療情報部主任部長)
  【司会】
    前浜隆広(大阪大学大学院医学系研究科医療経済・経営学招へい教授)
■閉会
備考 懇親会を17時より中之島センター2階にて開催(会費制)
資料 配布資料(井上先生)
配布資料(竹村先生)
配布資料(安部先生)
配布資料(松永先生)
申込先 お申し込みはこちら
Tel/fax: 06-6879-2610

パネリスト紹介

・安部 聡 :BCG Digital Ventures, Venture Architect Director

兵庫県生まれ。NTTドコモでの海外投資・買収案件に従事後、画像認識エンジンのスタートアップである J-Magic、mixi、DeNAなど、デジタル、インターネット業界において事業・部門責任者を 歴任。2015年12月より、BCG Digital Ventures Tokyoの立ち上げから参画。Venture Architect 部門を統括し、ヘルスケアも含む様々な産業において、大企業と新規事業立ち上げプロジェクトを 牽引。


・井上敦司:東ワシントン大学ビジネススクール教授 / CTO, BaaSid

京都生まれ。真のプログラマーを目指し、高校卒業直後渡米。コンピュータ・サイエンスの学士号と修士号を取得。帰国後、日立製作所に勤務。通産省技術研究組合国際ファジィ工学研究所へ出向。日立を退職して再渡米。シンシナティ大学で博士号取得後、ITベンチャー参画を経て大学教員。現在に至る。ブロックチェインベンチャーCTO兼任。専門は人工知能。応用分野として、デジタルアントレ、情報セキュリティ、医療情報を手がけている。


・竹村匡正:兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授

博士(保健学、大阪大学)。 大阪大学大学院修了後、京都大学医学部附属病院で、 経営企画部(運営企画室)の立ち上げおよび病院情報システムの導入に携わる。 一方で京都大学大学院情報学研究科を兼任し、情報系の学生さんと共に研究活動を行う。 社会を含む現実感のある医療現場での情報のあり方と、50年後の未来を牽引する医療情報のあり方を模索。2003年京都大学医学部附属病院 医療情報部/経営企画部(現・医療情報企画部) 助手、2007年同講師。2009年運営企画室副室長、2010年京大病院総合医療情報システム導入プロジェ クト(KING5)プロジェクトリーダー、2012年米国ハーバード大学医学部客員研究員。


・松永 隆:大阪国際がんセンター医療情報部主任部長

神戸生まれ。医学博士。内科学会・肝臓学会・臨床検査医学会の指導医。1981年東京大学理学部数学科、85年大阪大学医学部医学科卒業。2年間の臨床研修の後、91年大阪大学大学院医学系研究科修了。91年より大阪府立成人病センター(現大阪国際がんセンター)にて肝臓病の診療や臨床研究の統計解析支援を行う。2002年より病院情報システムに関わり、11年電子カルテ導入と17年新築移転時のシステム全面更新でプロジェクトリーダーを務める。専門分野:医療情報学、(超準解析による)医用統計学、肝臓病学。