大阪大学院医療系研究科 医療経済・経営学寄附講座

Mail Magazine

メルマガ『医療と経済』
No.54 【最新号】
2020/7/29

梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。引き続きコロナに警戒してまいりましょう。過去1カ月程度を視野に医療経済・経営関係のメルマガをお届けします。


政策情報

●閣議決定(7月17日)
・成長戦略実行計画
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/ap2020.pdf

・「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太方針)
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2020/decision0717.html

・「規制改革実施計画」
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/p_index.html

●内閣官房
・新型コロナウイルス感染症対策本部(第41回)資料(7月22日)
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/sidai_r020722.pdf

・新型コロナウイルス感染症対策分科会
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/yusikisyakaigi.html
(上のリンク先の下の方に、第1〜3回の資料あり。)

・全世代型社会保障検討会議第2次中間報告(6月29日)
夏に予定していた最終報告を年末に延期し、2回目の中間整理を行った。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/pdf/cyukanhoukoku_r020625.pdf

●厚生労働省
・接触確認アプリ「COCOA」更新情報(7月22日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

・平成30年度国民健康保険(市町村)の財政状況について(7月22日)
決算補填等目的の法定外一般会計繰入金を除いた場合の精算後単年度収支差引額は215億円の黒字で前年度から664億円改善。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12531.html

・平成30年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について
保険料が剰余金活用を見込んで設定され、国庫支出金等精算後の単年度収支は赤字。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_12525.html

・第1回医療扶助に関する検討会資料(7月13日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12391.html

・社会福祉法人の事業展開に係るガイドライン(案)(7月15日)
第25回社会保障審議会福祉部会資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12401.html

統計情報

●厚生労働省
・2019年国民生活基礎調査(7月17日)
老老介護(65歳以上の介護者による介護)が全体の約60%、75歳以上の介護者では約33%と過去最高を記録。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html

・平成30年度地域保健・健康増進事業報告(7月16日)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/18/index.html

・「介護保険事業状況報告(平成30年度年報)」(7月3日)
https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/18/index.html

アカデミック情報

●NBER Working Paper
・Joseph P. Newhouse, "An Ounce of Prevention" NBER Working Paper No. 27553
予防に関する経済学的考察。
https://www.nber.org/papers/w27553

●CEPR(Centre for Economic Policy Research)
・Covid Economics: Vetted and Real-Time Papers
Covid-19関連の政策論文に特化した査読付雑誌で7/23の第39号まで。
https://cepr.org/content/covid-economics-vetted-and-real-time-papers-0

●OECD
・OECD Health Statistics 2020(7月1日)
OECD各国の医療関連統計を包括的に整理したデータベースの2020年最新版。
http://www.oecd.org/health/health-data.htm

OECDの新型コロナウイルス感染拡大に対する政策対応のサイト。
https://www.oecd.org/coronavirus/en/policy-responses

●日本学術会議
・提言「感染症の予防と制御を目指した常置組織の創設について」(7月3日)
大規模感染症・危機的感染症の予防・制御に必要な体制とその整備に関する取りまとめ。
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-4.pdf

●経済産業研究所(RIETI)
・森川正之「コロナ危機下の在宅勤務の生産性:就労者へのサーベイによる分析」RIETI Discussion Paper, 20-J-034.(7月22日)
2020年6月下旬に実施したサーベイによれば、在宅勤務の平均的な生産性はオフィス勤務の60〜70%程度。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/20070006.html

・菊池信之介・北尾早霧・御子柴みなも"Who Suffers from the COVID-19 Shocks? Labor Market Heterogeneity and Welfare Consequences in Japan," RIETI Discussion Paper Series 20-E-064 (7月20日)
コロナ禍発生後数か月間の雇用と収入の変化から、世代重複型モデルで厚生効果を分析。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/20070004.html

・安藤道人・古川知志雄・中田大悟・角谷和彦 "Fiscal Responses to COVID-19 Crisis in Japan: The First Six Months," RIETI Policy Discussion Paper Series 20-P-018
コロナ禍への日本政府の対応を2020年1〜6月の財政措置を中心に概観。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/20p018.pdf

・特別コラム:「新型コロナウイルス−課題と分析」
エコノミストによる多くの論考が掲載されています。
https://www.rieti.go.jp/jp/columns/special.html

●財務総合政策研究所
・佐藤栄一郎「新型コロナウイルスの感染拡大と妊娠・出産への影響〜危機後のベビーブームは「都市伝説」なのか?〜」(7月9日)
過去の感染症その他の災害や世界金融危機などの経済ショックと出生行動との関係に係る分析をレビューし、今般のコロナ禍が出生行動にもたらす影響について考察。
https://www.mof.go.jp/pri/publication/research_paper_staff_report/staff09.pdf

●医療経済研究機構
・『Asian Pacific Journal of Health Economics and Policy』Vol.3 (7月2日)
-- Nonomura,Hironobu and Kyoko Imamura, "Information sources and changes in health behaviour in Japan: a cross-sectional online survey"
https://www.ihep.jp/publications/apj/

・『医療経済研究』Vol.32, No.1 (7月3日)
--鈴木亘「訪問介護産業の労働生産性—事業所データを用いた分析」
--関沢ほか「特定保健指導の積極的支援の対象となることはある健康保険組合の組合員の循環器疾患リスクの減少につながったか?:回帰分断デザイン(RDD)による検証」
https://www.ihep.jp/publications/journal/

●日本医療政策機構
・「メンタルヘルス2020 明日への提言〜メンタルヘルス政策を考える5つの視点〜」(7月21日) 当事者活動を促進し社会全体のリテラシーが向上する施策を充実させる等の5つを提言。
https://hgpi.org/research/mh2020pp.html

●日本医師会総合政策研究機構
・高橋泰・江口成美・石川雅俊「地域の医療介護提供体制の現状-市区町村別データ集(地域包括ケア関連)」『日医総研ワーキングペーパー』No. 444.(7月10日)
全国の市区町村別データ集の第5版で、市区町村単位の医療・介護の現状をまとめたデータ集。
https://www.jmari.med.or.jp/research/research/wr_705.html

●日本総研
・「効率的・効果的な医療提供体制構築に関する提言」(7月10日)
医療資源投入量(=医療費の増減)を評価指標とするのでなく、患者・医療従事者の視点で資源投入量・医療活動の最適化を進める体制を提言。
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36726

催し物

●当講座大阪研究会
日  時::7月30日(木)18時30分~20時30分
場  所:大阪大学中之島センター7F702教室
   
内  容:「歯科領域における保健医療の需要問題」
      安藤雄一先生(国立保健医療科学院 生涯健康研究部 主任研究官)

申  込:ご出席希望の方は、7/30(木)正午までに(講座秘書 内藤:naito@sahs.med.osaka-u.ac.jp)「大阪研究会第53回」という件名で、氏名及び所属をご連絡下さい。




(編集後記)情報収集にご協力頂きました鈴木善充氏、入江啓彰氏に感謝いたします。

編集発行:大阪大学大学院医学系研究科 医療経済・経営学寄附講座
(HP:http://ohem.jp/)
連絡先: 講座秘書 内藤: naito@sahs.med.osaka-u.ac.jp

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